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『Romance de Paris』(ロマンス・ド・パリ)は、正塚晴彦作・演出による宝塚歌劇団の芝居の演目。 *2003年、雪組により『レ・コラージュ』(三木章雄作・演出)と二本立てで上演された。 *主演は朝海ひかる、舞風りら。特別出演に専科(当時、現在女優)の樹里咲穂。 *宝塚大劇場、東京宝塚劇場で上演後、2004年に一部キャストを変更して中日劇場で続演された。 *中日劇場公演では、宝塚歌劇90周年記念の一環として星組公演に特別出演する貴城けいに替わって、宙組(当時、現在女優)の水夏希が特別出演した。 :専科(当時)の未沙のえるも出演し、会長、国王、通行人と多数の役をこなした。 == 概要 == 「ローマの休日」を髣髴させる、身分違いの恋を描くストーリー。正塚独特の人海戦術、盆とせり、またそれにあわせた音楽が多用された舞台演出も特徴。 背後に小国のクーデターが絡むあらすじとなっているが、実際にクーデターの場面は登場せず、出演者の台詞の中だけで起こる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Romance de Paris」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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